WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の大型長財布 WAVEの型くずれ防止方法

投稿者: | 2015/11/24

お気に入りの WAVEを末永く使う為に一工夫してみる

ワイルドスワンズ WAVE

ワイルドスワンズ(WILDSWANS)の WAVEは、お気に入りの大型長財布の一つ。カードの出し入れのし易さ、収容力そして形状。
自分の持っている WAVEの皮革は、ワイルドスワンズのスタンダードであるサドルプルアップ。このサドルプルアップは、しなやかでととも良い皮革なのだが、サイフ内部の凹凸をそのままトレースして外皮に映し出してしまうのが難点。
そこで今回は、WAVEの丸みを帯びた形状を保たせるべく、中板を挿入してみた。その効果は如何に?

使うのはポリプロピレン(PP)シート

PPクラフトシート使うのは、ホームセンターなどで売っているポリプロピレンシート。

厚さは 0.75mm。これより薄いと折れ曲がってしまう。逆に厚いと挿入出来ない。写真のサイズで 500円程度で購入出来る。

PPクラフトシートをカット切り取るサイズは 180mm x 180mm。基本現物合わせである。自分の持っている WAVEでは挿入した後に特に微修正することなくそのままのサイズで使うことが出来た。

注意点としては、4箇所のカドは Rを付けること。カドが尖ったままだと、ステッチを切ったり、皮革を痛めてしまう。

PPシートの挿入の仕方

PPクラフトシートの挿入箇所写真の赤いラインの箇所に PP板を挿入する。挿入する際、底の部分で躓くが、サイフを目一杯広げ、押し込みつつ逆側で引っ張りながら慎重に且つゆっくりと作業すればそれほど手こずらない。はず。

WAVEは、中の仕切りとか、小銭入れ部屋がサイフの底の部分に固定されていおらず、両側のマチの部分にのみ接続されている。これに初めて気づいたときは正直ビックリした。ただ、このような構造だからこそ、今回の型くずれ防止策が適用出来る。

PPクラフトシートの挿入PP板を挿入した様子。

カード入れの背面。ライターが乗せてある黒い板が PP板。表側。裏側ともツライチでピッタリである。横方向のサイズもピッタリ。遠慮して板の幅のサイズを小さめにしてしまうと、板が動いてしまう。大き過ぎが厳禁なのは言うまでもないが、多少きつくても、WAVEの縫製は柔ではなく、切れたりすることはまず無い。

追記:2019年2月、4年半以上経過したが、糸が切れることもなく、皮革が痛むこともなく、また、PPシートが折れることもなく形状を保ってくれてます

PPシート挿入の効果

WAVE型くずれ防止表側PP板を入れた状態の表側。財布内部に何も入れてなくともふっくらとしてる。カード跡も綺麗さっぱり。サイフの中に凹凸のある怪しげなモノを入れたとしても、外皮に影響を与えることはない。

WAVE型くずれ防止裏革同じように、こちらは裏側。表側同様ふっくらである。

WAVE型くずれ防止側面両サイドのマチ部分から見てもご覧の通り、ペッタンコになっていないのがわかる。

WAVE型くずれ防止開放2つのホックを外すと、PP板の反力で自然にここまで開いてくれる。この機能は特に狙っててたわけでは無い。2つのホックをはずす ⇒ 勝手に開く。意外と便利♪。サイフの中身を取り出すときに、フラップ側を手のひらで押さえる必要が無くなった。

0.75mm厚の PP板は皮革製品の型くずれ防止用途にかなり使える。自分は今のところ、鞄、名刺入れ、2つ折り長財布、そして今回の WAVEにて使用。500円程度と安価なのも魅力である。




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