PCの組立作業の1/3は配線作業
空冷にしろ水冷にしろ、はたまた ATXにしろ Mini-ITXにしろ、PC自作に付きまとうのは配線作業。
電源から這い出している何本ものケーブルを効率よくケース内に収めるのは、深い妄想と試行錯誤を繰り返す悩ましい作業だ。ただ、それはそれで、突き詰めていくとやたらと楽しい作業でもある。
ネットを検索すると、配線をカラフルなスリーブで覆い、それはそれは芸術的と言って良い程の見事なレイアウトを披露されている方々がいる。
中々に手の込んだ作業であると一目でわかる。
一方、そこまでせずとも、理路整然で実用的な配線にまでは仕上たい。中途半端と言えなくもないが、大抵の人はそんなところまでは考えながら PCを組んでいるはず。
とは言え、単に購入してきたバーツをそのまま接続するだけでは、どうしても不満が残る。もう一工夫したいと考えてしまう。
それは簡単ではないが、意外と難しいことでもない。
ここでは、PCケース内配線に使われる各種コネクタ、ケーブル、そして使う工具類に関する資料やノウハウを備忘録としてまとめてみた。
これらを活用することで、配線長を変えたり、ケーブルサイズや色を変えたり、コネクタカラーを変えることが出来る。配線アレンジの幅がかなり広がるのだ。
使う配線材料について
PCに使われる配線材料は、UL規格認証品である AWGで、UL1007が使われる。
写真の 6ピンコネクタに装着したケーブルは、右から UL1007 AWG18、UL1007 AWG18を 4㎜スリーブに挿入、そして一番左がUL1015 AWG18。
AWGは、芯線のサイズを番号で表記したもので、番号が小さくなる程太くなる。PC配線で使われる主な配線の AWG番数の仕様は次の通り。ここではフジクラと住友電工を例にした。(2018年9月現在、メーカーカタログより抜粋)
同じ規格であっても、メーカーにより導体と被覆外径が異なることがわかる。
AWG サイズ |
導体外径(㎜) | 絶縁被覆外径(㎜) | 使用箇所 | ||
---|---|---|---|---|---|
フジクラ | 住友電工 | フジクラ | 住友電工 | ||
18 | 1.21 | 1.22 | 2.2 | 2.02 | ATX電源 HDD |
20 | 0.95 | 0.95 | 1.8 | 1.73 | HDD |
22 | 0.76 | 0.78 | 1.6 | 1.56 | |
24 | 0.61 | 0.64 | 1.4 | 1.42 | ファン システムパネル |
26 | 0.48 | 0.48 | 1.3 | 1.28 |
電源付属の ATX電源ケーブルには大抵 UL1007 AWG18が使われている。HDD接続用の SATA電源ケーブルや ペリフェラル 4ピンケーブルは同様に UL1007 AWG18が使われている。
一方、SATA電源分岐ケーブルなどには、UL1007 AWG20や AWG22を使用しているメーカーもある。
ファンは大抵は UL1007 AWG26で、一部は UL1007 AWG24が使われている。
システムパネルケーブル(電源スイッチや HDDアクセス LEDランプ等)は信号伝達用で流す電流が小さいので、UL1007 AWG26が使われている。
また、これ以外にも配線を自作する際、次のサイズを使うケースも見受けられる。
UL | AWG サイズ |
導体外径(㎜) | 絶縁被覆外径(㎜) | 使用箇所 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
フジクラ | 住友電工 | フジクラ | 住友電工 | |||
UL1007 | 16 | 1.53 | - | 2.5 | - | ATX電源 |
UL1015 | 18 | 1.21 | 1.22 | 3.0 | 2.80 |
UL1007 AWG16はスリーブ化する際によく使われる。新規格「12VHPWR」にはこの AWG16が要求される。
UL1015 AWG18は、一般的に電源等の一次側配線材として使われる。が、もちろん PC内部で使用しても何ら問題無い。被覆が太く、スリーブを使わずとも迫力ある配線アレンジが可能になる。
圧着工具
PC配線のコネクタのピンやソケットはオープンバレル端子が使われていて、その圧着には専用工具が必須。
端子メーカーからその端子専用の圧着工具が販売されているが、目が飛び出るくらいに高価であり、趣味で使う際には自ずと汎用工具から選択することになる。
ただし、PC配線に使われるオープンバレル端子は数種類しか無いとは言え、それと組み合わせるケーブルサイズは複数ある。
例えば、同じ AWG18でも被覆外径は 1.78㎜から 4.57㎜を超えるものまで存在する。工具メーカーからは圧着可能端子リストが開示されているが、そこに AWG18が圧着可能と記載されていたとしても、被覆サイズによっては使用できない場合があるのだ。
残念ながら一本の工具で全ての端子は圧着することは叶わず、通常、工具は複数本準備しなければならない。
一応、手持ちの工具(ホーザンとエンジニア製圧着工具)を使って実際に圧着し、組み合わせる端子とケーブル(ここではフジクラ製)毎に圧着可能な条件を記載した。後の各コネクタ端子の項を参照いただきたい。
写真は色々な組み合わせを試したときの残骸の一部で、茶碗一杯分。数にして400本ほど…
なお、圧着工具メーカーが開示している圧着可能な端子リストと異なるのは、先に記載し理由によるもの。
ピン抜き工具
配線アレンジをする上で、コネクタから端子を抜く作業は避けて通れない。元々が抜けないことを目指して作られているため、引き抜きには専用の工具が必要となる。
一部の端子の引き抜きには、ピンセットやマイナスの精密ドライバが流用可能であるが、端子やコネクタの破損につながる可能性があるのでなるべく専用工具を準備したい。
PCに使用されるコネクタ
PCケース内部配線にはコネクタケーブルが使われている。流す電流や電圧、信号なのか電源なのかで使い分けられる。
以下、代表的なコネクタと端子。そしてその取り扱いについて記載した。自分用メモとも言う。
ペリフェラル4ピンコネクタ
今では余り使わなくなったコネクタ。
とは言え、SATA電源コネクタに比べ、大きな電流を流せることから一定の需要はある。
極数 | 型番 | 定格電流 (A) |
---|---|---|
4 | 1-480426-0 | 10 |
極数 | 型番 | 定格電流 (A) |
---|---|---|
4 | 1-480424-0 | 10 |
左が60618-1、右が 60620-1で、バレルの高さが異なる。
型番 | 適用電線 | ピン直径 (㎜) |
||
---|---|---|---|---|
AWG (#) |
導体断面積 (㎟) |
最大被覆外径 (㎜) |
||
60618-1 | 24-18 | 0.20-0.89 | 2.5 | 2.1 |
60620-1 | 20-14 | 0.5-2.27 | 3.3 | |
350639-1 | 18×2本もしくは 18×1本+16×1本 |
18(0.75-0.89) 16(1.25-1.42) |
2.9×2 |
左が60617-1、右が 60619-1で、バレルの高さが異なる。
型番 | 適用電線 | ピン直径 (㎜) |
||
---|---|---|---|---|
AWG (#) |
導体断面積 (㎟) |
最大被覆外径 (㎜) |
||
60617-1 (170148-1) |
24-18 | 0.20-0.89 | 2.5 | 2.1 |
60619-1 | 20-14 | 0.5-2.27 | 3.3 | |
350638-4 | 18×2本もしくは 18×1本+16×1本 |
18(0.75-0.89) 16(1.25-1.42) |
2.9×2 |
60617、60618に使える圧着工具
メーカー | 型式 | UL1007 AWG20 | |
---|---|---|---|
芯線 | 被覆 | ||
ホーザン | P-706 | ☆2.0L | ☆2.4M |
P-707 | ☆2.0L | ☆2.9 | |
エンジニア | PA-09 | ||
PA-20 | 2.0 | 2.3 | |
PA-21 | 2.0 | ☆2.5 | |
PAD-11 | 2.0 | ||
PAD-12 | 2.0 | ☆2.5 | |
PAD-13 | ☆2.5 |
メーカー | 型式 | UL1007 AWG18 | |
---|---|---|---|
芯線 | 被覆 | ||
ホーザン | P-706 | ☆2.0L | ☆2.0L |
P-707 | ☆2.0L | ☆2.4 | |
エンジニア | PA-09 | ||
PA-20 | 2.3 | 2.3 | |
PA-21 | 2.2 | ☆2.5 | |
PAD-11 | 2.2 | ||
PAD-12 | 2.2 | ☆2.5 | |
PAD-13 | ☆2.5 |
メーカー | 型式 | UL1015 AWG18 | |
---|---|---|---|
芯線 | 被覆 | ||
ホーザン | P-706 | ☆2.0L | ☆3.2 |
P-707 | ☆2.0L | ☆3.5 | |
エンジニア | PA-09 | ||
PA-20 | 2.3 | ||
PA-21 | 2.5 | ||
PAD-11 | 2.2 | ||
PAD-12 | 2.5 | ☆3.1 | |
PAD-13 | 2.5 | ☆3.1 |
SATA電源コネクタ
IDE規格のHDDが姿を消しペリフェラル 4ピンコネクタに変わって使われるようになったのがこちらの SATA電源コネクタ。
注意点は、許容電流の少なさ。1.5Aしかない。一本のケーブルに対し、3つの接点が出ているのでそれらを同時に接続して 4.5A。このコネクタを介して複数分岐する場合は、少数に留めないと許容電流値を超える可能性がある。
型番 | ボディ向き | コンタクト数 | ピッチ (mm) |
---|---|---|---|
67582-0000 | ストレート | 15 | 1.27 |
型番 | 適用電線 | 定格電流 (A) |
---|---|---|
AWG (#) |
||
67581-0000 67581-0010 |
18-22 | 1.5 |
67581に使える圧着工具
メーカー | 型式 | UL1007 AWG20 | |
---|---|---|---|
芯線 | 被覆 | ||
ホーザン | P-706 | ☆2.0L | ☆2.4L |
P-707 | ☆2.0L | ☆2.4 | |
エンジニア | PA-09 | ||
PA-20 | 2.3 | 2.3 | |
PA-21 | ☆2.2 | ☆2.5 | |
PAD-11 | ☆2.2 | ||
PAD-12 | ☆2.2 | ☆2.5 | |
PAD-13 | ☆2.5 |
メーカー | 型式 | UL1007 AWG18 | |
---|---|---|---|
芯線 | 被覆 | ||
ホーザン | P-706 | ☆2.0L | ☆2.0L |
P-707 | ☆2.0L | ☆2.4 | |
エンジニア | PA-09 | ||
PA-20 | 2.3 | 2.3 | |
PA-21 | ☆2.2 | ☆2.5 | |
PAD-11 | ☆2.2 | ||
PAD-12 | ☆2.2 | ☆2.5 | |
PAD-13 | ☆2.5 |
ATX電源コネクタ
4ピンから 24ピンまでが使われている。電源供給の要である。
極数 | モデル番号 | ピッチ (㎜) |
最大定格電流 (A) |
---|---|---|---|
4 | 5557-04R | 4.2 | 9.0 |
6 | 5557-06R | ||
8 | 5557-08R | ||
20 | 5557-20R | ||
24 | 5557-24R |
極数 | モデル番号 | ピッチ (㎜) |
最大定格電流 (A) |
---|---|---|---|
4 | 5559-04R | 4.2 | 9.0 |
6 | 5559-06R | ||
8 | 5559-08R | ||
20 | 5559-20R | ||
24 | 5559-24R |
モデル番号 | 適用電線範囲 | 許容電流 (A) |
||
---|---|---|---|---|
AWG (#) |
被覆外径 (㎜) |
ストリップ長 (㎜) |
||
5556T(L) | 18-24 | 1.3-3.1 | 3.0-3.5 | 9.0 |
5556T2(L) | 22-28 | 0.9-1.8 | 2.8-3.4 | |
5556T3(L) | 16 | 3.1(MAX) | 2.8-3.3 |
モデル番号 | 適用電線範囲 | 許容電流 (A) |
||
---|---|---|---|---|
AWG (#) |
被覆外径 (㎜) |
ストリップ長 (㎜) |
||
5558T(L) | 18-24 | 1.3-3.1 | 3.0-3.5 | 9.0 |
5558T2(L) | 22-28 | 0.9-1.8 | 2.8-3.4 | |
5558T3(L) | 16 | 3.1(MAX) | 2.8-3.3 |
5556T、5558Tに使える圧着工具
メーカー | 型式 | UL1007 AWG20 | |
---|---|---|---|
芯線 | 被覆 | ||
ホーザン | P-706 | ☆2.0L | |
P-707 | ☆2.0L | ||
エンジニア | PA-09 | 1.6 | |
PA-20 | 1.6 | ||
PA-21 | 1.6 | ☆2.2 | |
PAD-11 | 1.6 | ☆2.2 | |
PAD-12 | 1.6 | ☆2.2 | |
PAD-13 |
メーカー | 型式 | UL1007 AWG18 | |
---|---|---|---|
芯線 | 被覆 | ||
ホーザン | P-706 | ☆2.0L | ☆3.2 |
P-707 | ☆2.0L | 3.5 | |
エンジニア | PA-09 | ||
PA-20 | 2.0 | ||
PA-21 | 2.2 | ||
PAD-11 | 2.2 | ||
PAD-12 | 2.2 | ☆3.1 | |
PAD-13 | ☆3.1 |
ファンコネクタ
180㎚や 200㎚の大型ファンで、最大 6W程度で、電流にして 0.5A。信号線を除けば最も低い電流値であり、コネクタも小さい。
小さく、コネクタの加工が難しそうに見えるが、実は最も簡単である。脱着もし易い。
極数 | モデル名 | ピッチM (㎜) |
最大定格電流 (A) |
---|---|---|---|
2 | 5051-02 | 2.5 | 3 |
3 | 5051-03 | ||
4 | 5051-04 |
極数 | モデル名 | ピッチM (㎜) |
最大定格電流 (A) |
---|---|---|---|
2 | 5240-021 | 2.5 | 3 |
3 | 5240-031 | ||
4 | 5240-041 |
モデル名 | 適用電線サイズ | 最大定格電流 (A) |
|
---|---|---|---|
AWG (#) |
被覆外径 (㎜) |
||
5159T(L) | 22-28 | 1.2-1.7 | 3 |
モデル名 | 適用電線サイズ | 最大定格電流 (A) | ||
---|---|---|---|---|
AWG (#) |
被覆外径 (㎜) |
ストリップ長 (㎜) |
||
5241T(L) | 22-28 | 1.15-1.9 | 2.6-3.2 | 3 |
5159、5240に使える圧着工具
メーカー | 型式 | UL1007 AWG20 | |
---|---|---|---|
芯線 | 被覆 | ||
ホーザン | P-706 | 1.4 | 1.4 |
P-707 | ☆1.4 | ☆1.4 | |
エンジニア | PA-09 | 1.6 | ☆1.6 |
PA-20 | 1.6 | ☆1.6 | |
PA-21 | ☆1.6 | ☆1.6 | |
PAD-11 | ☆1.6 | ☆1.6 | |
PAD-12 | ☆1.6 | ☆1.6 | |
PAD-13 |
メーカー | 型式 | UL1007 AWG18 | |
---|---|---|---|
芯線 | 被覆 | ||
ホーザン | P-706 | 1.4 | 1.4 |
P-707 | ☆1.4 | 1.4 | |
エンジニア | PA-09 | ☆1.6 | ☆1.6 |
PA-20 | ☆1.6 | ☆1.6 | |
PA-21 | 1.6 | ☆1.6 | |
PAD-11 | 1.6 | ☆1.6 | |
PAD-12 | 1.6 | ☆1.6 | |
PAD-13 |
貴重で有意義なデータを提供いただき、お礼を申し上げます。
自作PCにおけるメーカー品との違いは「配線の処理にある」と
いっても過言ではありません。 また、空調においても、とても
効果的と考えます。
コメントありがとうございます。
PCを組む機会は数年に一度。数少ない機会ゆえ、組む時はやはり気合いが入ります。
配線もその中の一つとなりつつあります。
貴重な情報ありがとうございます。
自分も,頑張って自作したスリーブケーブルでPCを組みたいとおもいました。
自作PCの配線を、カッコ良くしたいと思ってから10年。
ようやく解決方法に出会えました。
本当にありがとうございます。
コメントありがとうございます。
PC自作って、見た目の仕上げ大事ですよね。
配線レイアウトもその一つ。
と、思いつつも、なかなかカッコ良く仕上げってくれません。
どうやら、自分は美的センスが一般の方々の平均以下らしいことに最近気づいてしまいました(泣
良い自作PCライフをお楽しみください。
ペリフェラルやSATAのケーブルを作ろうと思って辿り着きました。
電子工作の経験ゼロで工具がないのでどれを買おうか迷っているのですがおすすめはありますか?
データを拝見させていただいたところダイサイズ的にはいずれも問題なさそうですが、
もし使い勝手や仕上がりなどで違いがあれば教えて下さい。
個人的にはAmazonのレビューなどを読んでみてPA-21が気になっています。
あと表中の☆が何を表しているのかも教えていただけると助かります。
こんばんは、返事遅れましてもう訳ございません。
ご質問いただきました件につきまして、
☆印は、こちらで試したところ、失敗が少なく、仕上がりが綺麗に出来上がったことを示します。説明不足でしたね、、
☆印が付かない組合せであっても、圧着はできます。無印または空白は失敗多数で使用に耐えない組合せとご理解ください。(腕の良い人、手慣れている人は上手に仕上げられるかもしれません)
お勧めの工具は、何を基準にするかによって変わってきますが、自分の最も使用頻度が高い工具はホーザンのP-707。ペリフェラルも失敗が少なくコイツでいけます。
年に数回しか使わないのでお金がもったいない。というのであれば、候補に挙げられているPA-21でしょうか。こちらを購入されても後悔しないと思います。
以上、ご参考になれば
自作PCって、実際は組み立てPCな事がほとんどだけど
ここまでやったら堂々自作PC名乗って良いと思うw
貴重な情報だと思うので、ぜひ後世まで引き継いでください
通りすがりさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
各端子メーカーが出している純正工具が汎用工具の 10倍くらいの価格で売られていて、とてもじゃないけど手が出ませんでした。
でも、汎用工具でも、選べば純正工具並みに綺麗に圧着できることがわかって、この記事は自分用のメモとして残したものです。
PCの組み立て時間は、配線まで拘ると数倍に伸びます。また、綺麗にしたからと言って性能が上がるわけではありません。
でも、組みあがった時の達成感(自己満足度)は圧倒的で、今でも新たに組み立てるときはチマチマと、そしてニヤニヤしながら作業しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
どこを探してもこんなに丁寧に紹介は見つかりません。。。大変参考にさせていただきました。ありがとうございます。
北宇智様、こんにちは
自分用のメモを兼ねたもので、今、見直しますとかなり読みにくい内容になっていることに少々反省しています。
そのような中で、このようなコメントをいただくと、申し訳なさと恥ずかしさがこみ上げ、大変恐縮します。
ただ、とても嬉しく思っているのは確かなことで励みになります。
今後とも、懲りずによろしくお願いいたします。
とても有益な情報ありがとうございました。
線材、コネクタ、ハウジングを入手する際大変参考になりました。
おかげで使わなくなったATX電源をハードディスクケースの電源として稼働させる事に成功しました。
匿名様、こんばんは
新しくPCを組むときって、大抵は電源も新しいものを購入してしまう。
PCの電源って、価格の割に容量大きくて、色々な電圧取り出せるから使わなくなっても再利用できる機会が多いですよね。自分も捨てるの勿体なくて、いくつかは再利用してます。
で、記事がお役に立ててうれしい限りです。
今後ともよろしくお願いいたします。