2016年秋?登場?電子証明書の発行・配布が可能なYAMAHAの無線LANアクセスポイント。

投稿者: | 2016/06/09

2016年ヤマハから出る新製品の予感

手のひらサイズ手帳2015年に引き続き、今年も Interop Tokyoに行く機会があったので、YAMAHAのブースに立ち寄ってみた。写真はブースで配布されていたノベルティで、手の平サイズの手帳。一冊ゲット。さて、毎年 YAMAHAはこの Interop Tokyoで参考出展し、年内発売のパターン。そして、年内に発売される可能性のある今回のそれは、無線 LAN アクセスポイント。

同社ブースでは X15の開発コードが付けられ、現行の無線 LANアクセスポイント WLX302の後継になるであろうと噂される製品である。

新製品の注目機能はアクセスポイントの電子証明書発行

参考出展X15目新しい機能としては、

  • IEEE 802.11ac wave2 による無線速度の向上
  • 反射板による通信エリアの制御
  • 電子証明書の発行・配布

聞くところによると、見える化ツールの GUIも進化するとか。

自分が注目するのは、電子証明書の発行・配布。無線 LANアクセスポイント単体で電子証明書の発行・配布が行えるのは非常に珍しい。

RADIUS(Remote Authentication Dial-In User Service)の、それも証明書を使った端末・ユーザー認証は、別に RADIUSサーバーを立てたり、証明書配布が都度必要であったりと、ものすごく運用が煩雑。煩雑な作業を楽に行えるツールやハードウエアも販売されているが、意外と高価。その圧倒的なセキュリティ強度であるにも関わらず、ハードルが高いが為に導入に踏み切れなかった企業は少なくないはず。

もちろん、WINDOWS系のみで構築されているネットワークであれば、WINDOWSサーバーにRADIUSサーバーが機能として含まれているし、WINDOWS Active Directoryと連携させることで、楽に端末・ユーザー認証の一元管理が行えるのも事実。

がしかし、最近では、Active Directoryに参加出来ない Androidや iOS端末などの接続需要が増えてきている。こんな時は、やはり WINDOWSに依存しない RADIUS環境が欲しくなる。その答えの一つが、多分コレ。

ブースで聞くのを忘れたが、WLX302に搭載されるとのアナウンスがあったにもかかわらず、未だ詳細が発表されていない MDM(Mobile Device Management)機能。果たして、この製品に載ってくるのか?も気になるところ。

まあ、今のところあくまでプロトタイプである。どのような機能が付加され、削減されてくるのか。
秋以降を待つべし。

・・・・それにしても、本体サイズデカすぎ(ボソッ


2016/09/21追記

9月20日「無線LANアクセスポイント WLX402」として発表され、発売は2016年11月らしい。
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2016/16092002/

追記終わり




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