DIYでも有用。防音シートでご近所への気配り

投稿者: | 2015/01/25

防音シート工場・事業場と違って騒音規制法・振動規制法の対象外である個人で行うDIY。規制外とは言え騒音を出している事自体が人様・他人様に迷惑を掛けている行為に違いはない。罰則が無いから大丈夫などと安心するなかれ。世の中には刑事罰や行政指導とは別に民事なる法的な手続きがあって、それこそ何の気遣いもせずに大きな音を発しながら作業をしていると近隣とのトラブル間違いなし。

専用の工作室を持っている一部の人達を除いて、ほとんどがオープンガレージや庭、果てはベランダや玄関先を作業場として使っているはずである。その例に洩れず、僕もそのような場所を作業場としている一人。

普段使っている地階ガレージは、3方がブロック塀と建屋に囲まれているものの、車の進入口はしっかり道路に面していて完全開放。そして道路を隔てた先にはマンションが・・・・

最近、家の修復作業でかなりな騒音を出してしまっている。しばらく続きそうなのでそろそろ対策考えないといけないかなと、辿りついたのが防音シート。

建設工事現場で外側を覆っているアレ。

早速1枚購入し、ベランダの下端から地面に向かって吊り下げて使ってみた。使用したのは1.8m×3.4mのサイズで厚さ1mmのもの。4辺のうち2辺は一部が2重構造となっていて、複数枚張り合わせても隙間が無くなるよう工夫されている。気になったのはこの重さ。トラックの幌やブルーシートとは異なり、極めて重い。完全に一枚モノのシートなので雨風は完全にシャットダウン。ハト目もその重量に耐えるべく、適度な数、且つ丈夫。

遮音、防音効果は果たしてあるのか

想像していたよりものすごく効果アリ!

道路を渡り、マンション側からコンプレッサの音を聞いてみると、タンタンタンタンッが、音の分解能が低下したようなモゴモゴモゴモゴッ的な音に。

高速切断機でアングルをカットしてみると、壁1枚隔てたような音となっているのが実感できる。少なくともコンパネ1枚以上の効果はある。

騒音対策はきりが無く、半端な費用を掛けても効果が薄いと言われる。今のところ来たことはないが、騒音に対する苦情は何時やってくるかわからない。一度でも来てしまうとその修復は非常に困難で、DIY活動休止に追い込まれる可能性もある。

もう一つの効果・・それは[防音]の2文字

シートには「防音」の2文字が印刷されている。

ご近所様に対し「騒音にも気を使っていま~す。(゜◇゜)ゞ」を強くアピール。言い方は良くないが、これは騒音対策と言うより、苦情対策として大いに貢献してくれている。願わくば、1個所のみの印刷ではなく、よく見えるよう複数個所に印刷していただけたらと、、

尤も、一番効果があるのは日頃のコミュニケーション・・・がしかしこれが難しい。


過去に苦情が来てしまっているとか、近所に赤ちゃんがいるとか、夜勤づとめの人がいる場合は厚めで遮音・防音効果の高いものをお勧めします。一方、それほど大きな騒音を出しておらず、念のためとして使うのであれば薄めのシートでもOK。とにかく重たく畳むのに一苦労します。






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。