ヤマハAVアンプ RX-V577とiPhone “音楽をネットワークで満喫”

ヤマハ RX-V5775年前に購入したAVアンプ Onkyo の BASE-V20HD が壊れた・・・ので買い換えた。YAMAHA 製のRX-V577。

音への感想:手持ちの BASE-V20HD 付属のスピーカー(フロント及びサラウンド:D-108M、センター:D-108M)で視聴してみると、スピーカー自体の粗が見えてしまう。音量を上げれば上げるほど惨くなり、ニュースの男性アナウンサーの低い声はほぼ濁音。 BASE-V20HD に比べ逆に聞きづらい音に。ここでスピーカーの一部をヤマハ製(フロント:NS-B700、センター:NS-C500、サブウーハー:NS-SW300、サラウンド:D-108M)に交換。同じスピーカーを BASE-V20HD でドライブしていた時と比べあきらかに音が深くきらびやかに。同じスピーカーを駆動するにしてもアンプでここまで違うとは・・・。と言うわけで、満足。

ところで、たった5年しか経っていないのにもかかわらず、世の中の進歩は凄まじい。アンプとネットワークなど、まずその融合は無いであろうと思っていたのだが、世の中多くの天才さんがいるらしい。

ネットワーク上にある音楽やラジオを聴くには一昔前まで Squeezebox みたいな専用の機器が必要であったのだが、今ではどのアンプにも取り入れている。

あぁ、Squeezebox 売れ無くなっちゃうだろうな・・・と、ほしいものリストからたった今削除。

さらに、細かいアンプの操作。AVアンプの正面に付いている数多くのボタンのほとんどの機能が、付属リモコンではなく、iPhone/iPad/iPod や Android 端末から操作できてしまう。そして 今回購入したヤマハの AV アンプ用 iPhone アプリ。これがまた逸品だった。

専用アプリAV-Controller

アプリケーション立上げ画面ヤマハAVアンプ用アプリは、そのまんまの名称 AV CONTROLLER。立ち上げ画面はピアノブラックを意識してるのかも。

当然のことながら、このアプリを使うには AV アンプと iPhone が同じネットワーク上になければならない。AVアンプ側には、ルーター上で DHCP が機能していれば、自動的に IP アドレスその他を取得してくれるはずなのだが、同じ YAMAHA 製のルーター RTX-1200 であるにもかかわらず自動的に取得してくれなかった。しかたなく AV アンプ側は手動でネットワーク設定。

何となく、DHCP client identifier の問題な気がする。それならばルーター側の設定を変えればなんとか対処出来るのだが、AVアンプ側ソフトがバージョンアップされた際に変更されると困るのでここは IPアドレスを手動設定するのが吉。

同じネットワーク上にあるアンプが検索され表示されるさて、無事にアンプがネットワークに接続完了すると、アプリが同じネットワーク内にある対応機器を勝手に検索してくれる。ここに機器が表示されない場合は、ネットワーク設定の再度見直しを。

表示されている名称は、自由に書き換え可能なのだが、写真のように日本語文字を使うのはお勧めしない。接続されている他の機器からは文字化けして表示される可能性がある。

入力選択画面画面の左下の”入力選択”をタップしたときの画面。

接続されている各機器の名称が表示される。このアンプには TV の他、HDMIにブルーレイレコーダー、PS3が接続されているのがわかる。接続先の電源が入っていれば、この画面で入力がワンタッチで切り替えられる。

それにしてもレスポンスがよい。全くと言って良いほど切り替えにタイムラグを感じない。

DSP設定画面“DSP”をタップしたときの画面。
様々な音場プログラムをここで選択できる。リアルタイムで反映されるので、違いがその場で確認出来るのが嬉しい。ヤマハが力を入れているシネマ DSP 3D の切り替えもここで出来る。

シーン切替画面“シーンボタン”をタップしたときの画面。あらかじめボタンに登録した入力、音場プログラム、HDMI 出力端子をワンタッチで切り替え出来る便利な機能。

オプション画面“オプションボタン”をタップしたときの画面。

まさにリモコンいらず。細かな設定がほとんどここで出来ちゃう。変更した設定はリアルタイムで反映される。スクロールすると、設定できる項目の多さにビックリする程。ちょっと機能としては強力すぎる感がある。が、ここまで設定できるのは、アプリケーションとしての完成度の高さゆえか。

AirPlayを試してみた

AirPlay は 、iTunesやiPhone/iPod touch/iPadに登録されている音楽等を、ネットワークを通じてストリーミング再生する機能。これがまたものすごく便利。 この機能が使えることがわかって、またもやほしいものリストから CD プレイヤーが削除された。

AirPlay接続画面使い方は至って簡単で、AV アンプと同じネットワークに iPhone を設定し、iPhoneの画面の下の部分を上にスワイプさせてコントロールセンターを表示させる。ネットワークが正しく設定されていれば、写真のように AirPlay に対応している機器が表示されるはず。

AirPlay音楽再生画面接続が確認されたら、iPhone のミュージックを立ち上げて音楽を再生するだけ。

わざわざPS3 を立ち上げ、NAS に入ってる曲を選択し・・・・などと言うメンドクサイ儀式は一切不要。

RX-V577 を分解してみた

RX-V577分解写真1新しい機器を購入するとなぜか分解して中身を見たくなる悪い癖が・・・.

まずは上から見て左側。電源トランス部分。

RX-V577分解写真2上から見て真ん中あたり。
写真下側のでっかい冷却フィンが装着されている部分がパワーアンプ部分。上側はプリアンプ部分。プリアンプ基板の左側には無線LAN用基板が装着されている。

RX-V577分解写真3上から見て右側。上側のプリアンプ部分に、DSPチップが見える。結構この部分は発熱するらしく、チップセット用のクーラーを取り付けたくなる(笑






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

認証のため計算結果を半角数字で入力願います *